婚姻の破綻につき，もっぱらまたは主として責任のある配偶者をいう。
日本の民法は破綻主義のたてまえから「婚姻を継続しがたい重大な事由」があることを離婚原因と認めている。
自らの有責行為によって婚姻を破綻させた者からの離婚請求自体禁じられているわけではないが、認められるケースは少なかった。
しかし、近年、有責配偶者からの離婚請求も認められるケースが増えてきた。
理由はどうであれ、既に夫婦関係が破綻している二人を、家庭裁判所の判断で夫婦関係を継続させるのは、
おかしいのではないかという世の中の流れからきている。
「探偵NEWS」とは・・・
数名の現役探偵が、日常の気になるニュースや事件をピックアップ。
それぞれの個人的見解を交え、皆様にニュースや事件をお伝えいたします。
出来る限り極端な見解は控えますが、正義感の強い探偵は、我慢ができないかも・・・。
大人な見解、子供な見解、勝手な見解、正義感の塊な見解、面白見解・・・
どうぞ、現役探偵の生の声をお楽しみください。
編集部：株式会社J.P.A.
所在地：〒171-0014 東京都豊島区池袋2-49-13
Mail：info@j-p-a.jp
お問い合わせは編集部まで。
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